測定基準 

騎乗位ラボでは、掲載しているすべての作品について騎乗位シーンを実際に視聴し、同一の基準で計測しています。このページでは、その判定方法をすべて公開します。

数値の意味を確認したいとき、あるいは他の作品と比較するときの前提として参照してください。

なぜ測るのか

「騎乗位が多い作品」という情報は、これまで感想としてしか存在しませんでした。

作品紹介文に「騎乗位」と書かれていても、それが 2 分なのか 30 分なのかは分かりません。レビューで「騎乗位が良い」と書かれていても、その人の基準が他の作品と比べてどうなのかは判断できません。

そこで騎乗位ラボでは、主観の入りにくい項目だけを選んで実測しています。「良い騎乗位かどうか」ではなく「何分あるか」「どの体勢が何回あるか」を記録し、同じ基準で全作品を横並びにする。それがこのサイトの役割です。

騎乗位シーンの測り方

開始と終了

定義
開始騎乗位の体勢になった時点
終了体勢が変わった、または挿入が解かれた時点

体勢が変わった時点で、別のシーンとして数え直します。 そのため 1 つのシーンは常に単一の体勢に対応します。

たとえば「対面 → 背面 → 対面」と連続した場合、シーン数は 3 として記録します。同じ作品の「シーン数」が多いほど、体勢の切り替えが頻繁であることを意味します。

記録の単位

0.5 分(30 秒)単位で記録します。

実際の長さ記録
15 秒未満記録しない
15 秒以上 45 秒未満0.5 分
45 秒以上 1 分 15 秒未満1.0 分

30 秒に満たないシーンは記録しません。 体勢が切り替わる一瞬を拾うと数値が不安定になり、作品間の比較ができなくなるためです。

判断に迷う場合の扱い

体勢の判定基準

「前傾しているかどうか」を最初の分岐にして 5 種に分類します。

前傾しているか
├─ Yes ──────────────→ スパイダー騎乗位
└─ No
    ├─ 脚を開いて足裏が接地 → M字騎乗位
    ├─ 上体が後方に反る    → 反り返り騎乗位
    ├─ 背を向けている      → 背面騎乗位
    └─ 上記以外            → 対面騎乗位
体勢判定
対面騎乗位前傾せず、正面を向いた基本姿勢
スパイダー騎乗位前傾姿勢。上体を倒す、キス、上半身への愛撫を伴うものを含む
M字騎乗位前傾せず、脚を開いて足裏が接地している状態
反り返り騎乗位上体が後方に反る姿勢
背面騎乗位背中を向けた姿勢

「密着」を独立させていない理由

上体を倒して密着する体勢は、一般に別の呼び方をされることもありますが、当サイトではスパイダー騎乗位に含めています。

前傾の度合いで区別しようとすると判定が主観的になり、測る人や測るタイミングによって結果が変わってしまうためです。「前傾しているかどうか」という一段階の判断で済ませることを優先しました。

動きの分類

体勢とは別に、腰の動きを 2 種に分類しています。

分類内容
グラインド前後運動・円運動。腰を擦りつける動き
上下垂直方向の運動

体勢と動きは組み合わせで記録するため、「背面 × グラインド」「M字 × 上下」といった形で作品ごとの内訳を示しています。

「杭打ち」を動きに含めていない理由

杭打ちは上下運動の一形態ですが、どこからを杭打ちと見なすかは激しさの判断になり、客観的な線引きができません。

そのため動きの分類には含めず、「杭打ちに該当する動きがあったかどうか」を有無のみの項目として別に記録しています。程度を評価するのではなく、あるかないかだけを記録する形です。

個別に記録している項目

以下は体勢・動きとは別に、有無のみを記録しています。

項目記録の基準
杭打ち該当する動きが 1 回でもあれば「あり」
顔面騎乗該当するシーンがあれば「あり」
女性主導明確に女性主導と言える作品のみ「あり」

顔面騎乗を別扱いにしている理由

顔面騎乗は挿入を伴わないため、他の体勢と同じ軸で並べることができません。そのため騎乗位シーンの時間には含めず、有無のみを記録しています。

「女性主導」の判定

多くの作品では女性主導の場面と、下からの突き上げが混在します。そのため**混在している場合は「なし」として扱い、企画として明確に女性主導である作品のみ「あり」**としています。

迷った場合は「なし」に倒します。曖昧なものを拾うと、この項目で作品を絞り込む意味がなくなるためです。

オススメ度の算出

オススメ度は、計測値から自動的に算出したスコアに、最小限の主観補正を加えて決定しています。

配点

項目配点基準
騎乗位 合計時間最大 2.030 分以上 = 2.0 / 20 分以上 = 1.5 / 15 分以上 = 1.0 / 10 分以上 = 0.5
体勢の種類数最大 1.04 種以上 = 1.0 / 3 種 = 0.7 / 2 種 = 0.4
最長シーン最大 1.012 分以上 = 1.0 / 8 分以上 = 0.7 / 5 分以上 = 0.4
シーン数最大 0.54 回以上 = 0.5 / 3 回 = 0.3
基礎点1.0全作品共通

合計を 5.0 点上限、1.0 点下限としています。

主観補正

上記に加えて、±0.5 点の範囲でのみ補正を行います。カメラワークが騎乗位を捉えているか、編集で細切れになっていないか、といった数値化できない要素を反映するためのものです。

補正幅を ±0.5 に固定しているのは、主観が評価全体を支配しないようにするためです。 この上限がないと、結局は感想と変わらないものになってしまいます。

つまりオススメ度は、その 9 割が計測値から機械的に決まります。

この測定の限界

正確を期していますが、以下の点はあらかじめご了承ください。

目視による計測です。 自動解析ではないため、記録には ±0.5 分程度の誤差が含まれる可能性があります。

体勢の境界には判断が必要な場合があります。 前傾の有無で分類していますが、中間的な姿勢では判断が分かれる可能性があります。判定基準を公開しているのは、その判断がどのように行われているかを確認できるようにするためです。

シーンバーは比率を示すものです。 作品ページに表示している帯は、収録時間に対する各シーンの長さの比率を表しており、実際にそのシーンが何分の時点で登場するかは示していません。

価格は取得時点のものです。 各ページに記載している取得日時をご確認ください。セール価格は予告なく変更されます。

すべての数値は当サイトが独自に計測したものです。 販売元が公表している値ではありません。

更新履歴

基準を変更した場合はここに記録します。過去に測定した作品との整合が取れなくなる変更を行った場合は、その旨を明記します。